コンクリート打継にエアフェンス工事を行います。
エアフェンス工事とは… 十数年前まではラスと呼ばれる金網でコンクリートを仕切る(打継)を行うのが主流でした。最近では施工 が早く、安価で行える特殊ゴム製品を使用する「エアフェンス」工法を使用する現場が多くなってきました。 また止水性が良く、異物が残らないため大変好評な工法となっています。
【施工】 H1000以上の梁は鉄筋施工完了後、型枠建込み前にセット ※その際かぶり部のエアーは軽めに入れておく
【ダメ廻り】 CON打設前にエアーを注入し、不具合が無いか確認
【解体】 CON打設の翌日に解体
【施工】 H1000程度の梁は型枠・配筋完了後に施工
【ダメ廻り】 施工後に再確認
H400以上の耐圧盤は現場の状況に応じて縦・横で施工 H400までならカルスポで施工